犬の餌入れもインテリアの1つ。お部屋のインテリアにマッチする木製スタンドのセラミックボウル

こんにちは!Perromartライターの川西彩です。

今日は我が家に新たに加わったペットグッズの「木製スタンド セラミックボウル」をご紹介します。

この商品の特徴はなんといっても「インテリアに馴染むデザイン」です。

我が家では、ペットグッズ選びにこだわりがあるので、そのこだわりとあわせてセラミックボウルの紹介をしたいと思います。

ペットグッズも家の雰囲気をつくるインテリア

皆さんは、ペットグッズをどのように選んでいますか?

「ペットがいると家具や床、壁が傷つけられてしまう、部屋が散らかってしまう。だからインテリアにこだわるのは難しい」

そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか?
ちなみにビリーを飼う前のわたしはそう思っていました。

今住んでいる家は新築で買ったマンションなので、住み始める時に家具やインテリアもこだわったんです。だからこそ、ペットグッズにもこだわりたい。

でも、逆にインテリアやオシャレにこだわりすぎて、犬にとって過ごしづらい、ストレスを感じるような環境になってしまうのもよくない。

だったら「ペットグッズは納得いくまで吟味しよう」と落ち着きました。

ペットグッズ選びで大事にしていること

我が家で犬グッズを選ぶときに気をつけているのは「色・デザイン・素材」です。

    我が家はインダストリアルっぽい感じ(鉄、古い木、ビンテージというワードに目がありません笑)のインテリアが好きなのですが、それに合わせてペットグッズもシックな色味(アースカラーや黒、白、グレーなど)を選ぶようにしています。

    細々としたペットグッズが部屋にあっても、うるさく感じないように、統一感があるように心がけています。

    素材

    「せっかく吟味して選ぶグッズなので長く使いたい」という想いから、プラスチックよりはステンレス、陶器、ホーローなどの丈夫でニオイがつかないような素材、または木のように使い込めば味が出てくるようなものを選ぶことが多いです。

    デザイン

    シンプルで機能的なものを選びます。
    いくらオシャレでも、使いづらいとか繊細な作りで壊れてしまいそうなものは選びません。(特にビリーは破壊王なので笑)

    犬と人が家族として暮らす

    そんなこだわりでつくった我が家はビリーと暮らして3年になりますが、犬と人間が普通に一緒に暮らしているような感覚を持てています。少しだけ紹介しますね。

    まずはリビング。

    ソファの横にあるのがビリーのコットです。


    クッションはビリーのふわふわラウンドクッションです。
    たまに私も座ります。

    どうでしょうか?
    犬と人の生活を分けずに『犬と人が一緒に暮らす家』がペットグッズ選びにこだわった結果できた気がします。

    番外編を2つほど。

    ビリー部屋もあります


    サークルも鉄製にしました。
    わたしの仕事スペースはビリー部屋を間借りしてます。

    続いて、夫婦の寝室なのですが・・・

    ビリーが我もの顔で寝ています。

    ベッドの足も鉄製です。

    犬の餌入れもインテリアの1つ

    そんな我が家ですが、ペットグッズに最近仲間入りしたのが木製スタンド セラミックボウルです。

     

    色・素材・デザインのどれを取ってもリビングに馴染んでいます。

    我が家は森のような色合いのダークグリーンを選びましたが、他にホワイトとグレー、イエローがあり、どの色も魅力的です。

    実は、自分の小物入れ用にグレーが欲しいなと思っています。
    アクセサリー入れ、携帯立てに良いかななんて。
    もしかしたら人間のおやつ入れにも良いかもしれませんね笑

    犬とお揃いで、ペットペアレントも一緒に楽しめるグッズっていいですよね!



    ボウル部分は、陶器で出来ています、
    サッと洗えて清潔感があり、適度な重みがあるので安定しています。

    木製スタンドは、ボウルの位置を持ち上げてくれます。
    器の底面や床が汚れにくく、高さ7cmで犬の首の負担も減らしてくれます。

    デザインだけじゃなく、機能的にも良いですよね。

    今日はわたしなりのペットグッズの選び方と共にセラミックボウルをご紹介しました。

    皆さんはどんなこだわりでペットグッズを選ばれていますか?
    お部屋のインテリアにマッチするペットグッズはペットペアレントにもペットにも快適な生活を実現すると思います。

    私も皆さんのこだわりの実現を少しでもサポートできるようにこれからもお届けしたいと思います。

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。