やんちゃな犬でも安心して熟睡。ゆったりサイズの四角型ベッド
PawMadeライターの川西彩です。
普段在宅ワークをしているわたしですが、最近は晴れている日が多いので、日中はベランダでビリーと一緒に日なたぼっこをしながら仕事をしています。
とても平和で幸せな時間です。
さて、本日は 犬用 四角型ベッドをご紹介します。
犬にとって大切な睡眠時間
犬を飼っている方にとっては当たり前のことですが、犬の睡眠時間は1日12〜14時間と言われています。
1日の半分以上を眠っているのですから、出来るだけ犬にとって心地よい場所で寝かせてあげたいですよね。
でもそこで悩ましいのが、犬によってお気に入りのベッドが違うことです。
我が家でも、ビリーが子犬の頃からできるだけ快適な寝床を作ってあげたいと思い、いくつものクッションやベッドを試してきました。
ビリーはかなりやんちゃな犬なので、たくさんのクッションやベッドを破壊してきましたが(笑)相性の良いベッドが見つかると、眠くなったら自分でベッドへ行き、熟睡するようになりました。
愛犬が決まった場所で眠るようになると、犬自身も安心して過ごせますし、飼い主も落ち着いて見ていられるので、そういった意味でもお気に入りの犬用ベッドを持っておくことはお勧めです。
犬用ベッドを選ぶときのポイント3つ
これまで様々なベッドやクッションを試してきた中で、私がいつも犬用ベットを選ぶときに大切にしているポイントを3つご紹介します。
1.壊れにくい丈夫なものを選ぶ
犬には眠る前に寝床を掘る習性があるので勢いよく掘り掘りすること、特に噛み癖がある犬だとあっという間にベッドは破壊されてしまいます。
さらに壊れたところから、中の素材や綿が飛び出して誤飲・誤食の恐れもあるので、できるだけ丈夫なものを選ぶようにしています。
2.愛犬の体長にフィットした大きさを選ぶ
ベッドが愛犬の体長に合わないとか小さいベッドを使うと、愛犬が身体を伸ばして寝られなかったり、リラックスできなくなってしまいます。
特にダックスなどの胴体が長い犬や子犬から成長期の犬を飼っていらっしゃる方は、ベッドの幅や大きさに注意して購入することが大事ですよね。
3.愛犬が使いやすい形を選ぶ
よく目にするのは、3つのタイプです。
- 四方に囲いがあるような形の『カドラー型』
- 平たく座布団のような『クッション型』
- かまくらのような形をした『ドーム型』
愛犬の好みにもよりますが、我が家ではクッション型とカドラー型を使っています。
クッション型はサークルの中に入れて使っていますし、カドラー型はビリーが丸まってすっぽり体が収まることで安心しているようです。
縁の盛り上がったところに顎を乗せたり、枕のようにして使っていますね。
ビリーは、数日前からPawMadeの犬用 四角型ベッドのLサイズを使っています。
(ビリーの体長は55cm前後・体重は13kg弱なので、中型犬であればLサイズがぴったり!)
落ち着いた濃いめのグレーなのでインテリアにも馴染みやすいです。
すっぽり!ジャストフィット!
今まで同じような形のベッドを試しましたが、全然寝てくれない、使ってくれないことが多かったのですが、PawMadeのベッドは届いたその日からくつろいでいました(笑)
気持ちよさそうです。このあと即寝ました!
犬がくつろぐことが一番大切
愛犬の気持ち良さそうな寝顔が見られる相性の良いベットを見つけたいですね!
我が家ではビリーの寝床はたくさんあり、
3シーターのソファの上を自分用のベッドとして贅沢に使っていたり、
夫婦のベッドに我が者顔で寝ていたりもします。
(わたしも一緒に寝てしまうときがあります)
今回は犬用ベッドの選び方についてお伝えしました。
参考にしていただけると嬉しいです。
素敵なベッドが見つかりますように!
今回の記事で登場した商品