愛犬・愛猫のためのフード選び

フード選びにお悩みじゃないですか?

日本国内で販売されているペットフードには、「総合栄養食」「副食」「おやつ」などがパッケージに表記されています。

ペットペアレントの皆様はこれらの違いをご存知ですか?実は、ペットフードには大きく分けて4種類あるんです!

  • 総合栄養食
  • 間食
  • 療法食
  • その他の目的食

これらはペットフードの表示に関する「公正競争規約」「公正競争規約施行規則」に定められており、愛犬・愛猫のお食事を考えるうえでとても大切な情報になります。

この表記に基づいてペットフードを選択しないと、愛犬・愛猫の健康を損ねてしまうかもしれません。

ペットフードの種類をしっかり理解し、愛犬・愛猫に最適なお食事を与えましょう。

総合栄養食って?

ワンちゃん・ネコちゃんに必要な栄養素がすべてバランスよく含まれていて、フードと水を与えるだけで健康維持ができるペットフードです。

成長段階(子犬,成犬,老犬‥)に合わせて栄養基準が定められているため、それぞれに合わせた給与方法なども書かれています。

perromart.jpのHEKAグレインフリードッグフードは総合栄養食にあたります。

おやつ(間食)って?

おやつやご褒美などを目的としたフードで、ペットペアレントとのコミュニケーションにも役立つのが間食です。パッケージには「間食」に代えて「おやつ」「スナック」などと表記されていることが多いです。

ペットペアレントに気をつけていただきたいのは、間食は主要なお食事(総合栄養食)以外の時間に与えることができます。

しかし、与えすぎると栄養が偏ってしまったり、肥満につながってしまうので、1日に必要なエネルギーの20%以内に抑えるようにしましょう!市販されているフードのパッケージに表記されている給与量を守って、適正体重を維持できるようにしましょう。

【1日分の間食量の目安】

1日に必要な摂取カロリー×間食の割合=おやつ(間食の量)

(例)150kcal×0.2(20%)=30kcal

perromart.jpのNAMAふりかけ・おやつシリーズは間食(おやつ)にあたります

療法食って?

栄養成分の量や比率が調節され、特定の疾病又は健康状態にあるペットの栄養学的サポートすることを目的としたフード。

獣医師が愛犬・愛猫に対して療法食のお食事が必要と診断し、指導のもとで処方されます。勝手に与えてしまうと栄養バランスを崩すこともありますので、絶対にやめましょう。

「療法食」に代えて「特別療法食」「食事療法食」「食餌療法食」と表示されていることもあります。

一般食(副食)って?

「総合栄養食」と同じく耳にすることが多い「一般食(または副食)」

総合栄養食に混ぜて与える”おかず”のようなもの。嗜好増進のために作られたフードです。愛犬・愛猫のフードの食いつきを良くするアイテムとして非常に効果的です。

粒やウェットタイプ、素材を生かしたものなど種類が豊富です。毎日のお食事に加えることで、愛犬・愛猫にお食事のバリエーションを与え、食事の飽きや食べ残しを防ぎます!

perromart.jpのNAMAゼリー仕立ては一般食にあたります。

その他目的食とは?

特定の栄養成分等の調節・補給又は嗜好増進として与えることなどを目的としたものであって、総合栄養食、間食及び療法食以外のフードです。

※ちなみに一般食はこちらに該当します。

栄養補完食、サプリメント

ペットが主要なお食事(総合栄養食)だけでは、補いにくい栄養素を供給するもの。錠剤や顆粒、おやつタイプの固形もあります。

過剰摂取は身体に害を与えますので、1日の摂取量を確認してから与えるようにしましょう。

カロリー補給食

エネルギーを十分に摂取できるように栄養バランスや形状が調整されたもの。固形食が摂取できない老齢や病気をかかえる犬・猫には流動食がよく用いられます。

愛犬・愛猫のお食事選びのポイント

愛犬・愛猫には「総合栄養食」と表記されたペットフードを与え、その子に合った1日に必要なカロリーを摂取するようにしましょう。

その上で、給与量をしっかり守りながら「間食」「その他の目的食」を与え、ペットへお食事から健康と愛を伝えましょう。

ペットフードの種類を理解し、それぞれの特長を生かしながら、毎日のお食事をペットと一緒に楽しんでください。