こんにちは！
perromartペットハピネスチームのnanamiです。
暖かい季節になり、愛犬とお出かけする機会も増えたのではないでしょうか？
5月以降は夏のような暑い日もあり、ペアレントさんはもちろん、ワンちゃんも「熱中症」に気をつけなければなりません・・・
ということで、今回はワンちゃんの暑い日の過ごし方や気をつけたい熱中症について解説！
対処法や対策についてもご紹介しているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです♪
人の熱中症と同じく、暑さや湿度により、体温調節機能が働かなくなり高体温や脱水症状などを起こしてしまいます・・・
ペアレントさんたちは全身から汗をかいて体温調整を行いますが、ワンちゃんは体の一部(鼻・耳・肉球)でしか汗をかくことができません。
そのため、”ハアハア”と激しく口で呼吸をすることによって、水分を蒸散させて体温を下げようとします。
また、ワンちゃんは全身が毛に覆われていることや、温度が高くなりやすい地面に体が近いことからも、熱中症になってしまうリスクが高いのです・・・
※鼻が低い・肥満・大型犬・心臓や呼吸器の病気があるワンちゃんなどは、さらにリスクが高くなる傾向
症状が進行すると・・・
夏の時期の地面は、直射日光により、人が触っても火傷するのではないかと感じることもあるくらい熱くなっています・・・
お散歩は、早朝や日が暮れた後などの涼しい時間を選び、手の平や甲などで地面が暑くないか確認してからいきましょう！
お外でしかうんちやおしっこをしてくれない子の場合は、抱っこして芝生や日陰などに連れて行くのがおすすめです◎
脱水により熱中症になってしまうリスクを避けるため、水分をしっかり補給するようにしましょう！
※犬が1日に必要な水分量は、1kgあたり50-60mlと言われています
私の愛犬はお外であまり水を飲んでくれません・・・
水だと嫌がる子も、味が付いているものであれば飲んでくれることもあるので、ペット用ウォータードリンク「ペットスエット」もおすすめ♪
また、お家で過ごしている際も、定期的に飲み水がなくなっていないか確認してくださいね！
▼大容量！お留守番にもぴったり◎
首に濡らしたタオルや犬用の保冷剤を入れられるバンダナなどを巻いておくと、熱中症の予防に！
水に濡らして着用するお洋服やUVカットの効いたものなどもおすすめです♪
また、お家で過ごす際にも、ひんやりするマットやベッドを置いてあげることでさらに快適に過ごせます！
ワンちゃんだけでのお留守番の時も必ずエアコンをつけて、快適に感じる温度と湿度に調節してから出かけましょう！
※温度は26℃、湿度は50％くらいが快適と言われています
しかし、冷房により体が冷えてしまい、体調不良を起こしてしまう可能性もあるため、冷房対策になるベッドやブランケットをお部屋に置いてあげるのもおすすめです◎
▼冷房対策におすすめな商品
サークルなどを直射日光の当たらないところに設置することで暑さを防ぐこともできます。
また、「短い時間だから」「エアコンつけてるから大丈夫だろう」と、ワンちゃんを車内に置いていくのは絶対にやめましょう！
夏の車内は数分でもすぐに暑くなり、エアコンをつけていたとしても車のバッテリーがあがって途中で切れてしまうかもしれません・・・
梅雨〜夏の時期は、いつも以上にワンちゃんの肉球ケアを心がけましょう！
この時期は、雨や湿度が高くジメジメとした日が多いため、肉球に菌が繁殖しやすくなります。
また、夏の暑い地面により、火傷や乾燥しやすくなってしまう可能性も・・・
そんな肉球には「保湿」と「抗菌」が欠かせません！
モイスチャームースには「保湿」と「抗菌」の2つの作用があり、全身に使用できるケア用品となっているので、1本お家に常備しておきましょう♪
※目の周りやお口周りにもお使いいただけますが、口腔内など粘膜への使用はお控えください
「NAMAプレミアム犬猫おやつ」の原材料であるカツオには「ナイヤシン(ビタミンB群)」が多く含まれていると言われています。
ナイヤシン(ビタミンB群)には、三大栄養素である糖質・タンパク質・脂質をエネルギーに変換する働きをサポートし、疲労の回復・予防など体の機能を正常に働かせるために重要な役割を果たしてくれるため、お出かけで疲れてしまったワンちゃんの体にぴったりなおやつです！
いかがでしたでしょうか？
暑い季節も愛犬と楽しく過ごすためにも”熱中症”にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね！
この記事が少しでも、ワンちゃんとの”より良い生活”のお役に立てると幸いです♪
perromartペットハピネスチームのnanamiです。
暖かい季節になり、愛犬とお出かけする機会も増えたのではないでしょうか？
5月以降は夏のような暑い日もあり、ペアレントさんはもちろん、ワンちゃんも「熱中症」に気をつけなければなりません・・・
ということで、今回はワンちゃんの暑い日の過ごし方や気をつけたい熱中症について解説！
対処法や対策についてもご紹介しているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです♪
ワンちゃんの熱中症とは？
人の熱中症と同じく、暑さや湿度により、体温調節機能が働かなくなり高体温や脱水症状などを起こしてしまいます・・・
ペアレントさんたちは全身から汗をかいて体温調整を行いますが、ワンちゃんは体の一部(鼻・耳・肉球)でしか汗をかくことができません。
そのため、”ハアハア”と激しく口で呼吸をすることによって、水分を蒸散させて体温を下げようとします。
また、ワンちゃんは全身が毛に覆われていることや、温度が高くなりやすい地面に体が近いことからも、熱中症になってしまうリスクが高いのです・・・
※鼻が低い・肥満・大型犬・心臓や呼吸器の病気があるワンちゃんなどは、さらにリスクが高くなる傾向
症状
- 体が熱くなる
- よだれが増える
- いつもより”ハアハア”して呼吸が苦しそう
症状が進行すると・・・
- 元気がなく、ぐったりする
- 舌の色がピンクではなく、赤くなったり紫色の変色
- 嘔吐や下痢
- 震えや発作が起こる
対処法
- 太い血管が通っている首、脇の下、太ももの付け根の部分に、保冷剤やお水で濡らしたタオルあて、体温を下げる
※急激に下げすぎるのを防ぐため、保冷剤はタオルなどに包み、直接当てないように注意
▼タオルや保冷剤がない場合は、うんち袋に水を入れて冷やしてあげるのも◎
- ワンちゃんの被毛を濡らし、風を送って冷やす
- お水を飲めそうな状態なら水分補給を行う
※飲まない場合は無理に飲ませない
- 熱中症は命に関わることもあるため、いつもとワンちゃんの様子がおかしいと思ったら、早めに動物病院を受診
熱中症(暑さ)対策
地面の暑さを確認
夏の時期の地面は、直射日光により、人が触っても火傷するのではないかと感じることもあるくらい熱くなっています・・・
お散歩は、早朝や日が暮れた後などの涼しい時間を選び、手の平や甲などで地面が暑くないか確認してからいきましょう！
お外でしかうんちやおしっこをしてくれない子の場合は、抱っこして芝生や日陰などに連れて行くのがおすすめです◎
定期的な水分補給
脱水により熱中症になってしまうリスクを避けるため、水分をしっかり補給するようにしましょう！
※犬が1日に必要な水分量は、1kgあたり50-60mlと言われています
私の愛犬はお外であまり水を飲んでくれません・・・
水だと嫌がる子も、味が付いているものであれば飲んでくれることもあるので、ペット用ウォータードリンク「ペットスエット」もおすすめ♪
また、お家で過ごしている際も、定期的に飲み水がなくなっていないか確認してくださいね！
▼大容量！お留守番にもぴったり◎
体を冷やすグッズを活用
首に濡らしたタオルや犬用の保冷剤を入れられるバンダナなどを巻いておくと、熱中症の予防に！
水に濡らして着用するお洋服やUVカットの効いたものなどもおすすめです♪
また、お家で過ごす際にも、ひんやりするマットやベッドを置いてあげることでさらに快適に過ごせます！
適切な室温調節を心がける
ワンちゃんだけでのお留守番の時も必ずエアコンをつけて、快適に感じる温度と湿度に調節してから出かけましょう！
※温度は26℃、湿度は50％くらいが快適と言われています
しかし、冷房により体が冷えてしまい、体調不良を起こしてしまう可能性もあるため、冷房対策になるベッドやブランケットをお部屋に置いてあげるのもおすすめです◎
▼冷房対策におすすめな商品
サークルなどを直射日光の当たらないところに設置することで暑さを防ぐこともできます。
また、「短い時間だから」「エアコンつけてるから大丈夫だろう」と、ワンちゃんを車内に置いていくのは絶対にやめましょう！
夏の車内は数分でもすぐに暑くなり、エアコンをつけていたとしても車のバッテリーがあがって途中で切れてしまうかもしれません・・・
夏のお出かけ後にぴったり
モイスチャームース
梅雨〜夏の時期は、いつも以上にワンちゃんの肉球ケアを心がけましょう！
この時期は、雨や湿度が高くジメジメとした日が多いため、肉球に菌が繁殖しやすくなります。
また、夏の暑い地面により、火傷や乾燥しやすくなってしまう可能性も・・・
そんな肉球には「保湿」と「抗菌」が欠かせません！
モイスチャームースには「保湿」と「抗菌」の2つの作用があり、全身に使用できるケア用品となっているので、1本お家に常備しておきましょう♪
※目の周りやお口周りにもお使いいただけますが、口腔内など粘膜への使用はお控えください
NAMAプレミアム犬猫おやつ
「NAMAプレミアム犬猫おやつ」の原材料であるカツオには「ナイヤシン(ビタミンB群)」が多く含まれていると言われています。
ナイヤシン(ビタミンB群)には、三大栄養素である糖質・タンパク質・脂質をエネルギーに変換する働きをサポートし、疲労の回復・予防など体の機能を正常に働かせるために重要な役割を果たしてくれるため、お出かけで疲れてしまったワンちゃんの体にぴったりなおやつです！
最後に
いかがでしたでしょうか？
暑い季節も愛犬と楽しく過ごすためにも”熱中症”にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね！
この記事が少しでも、ワンちゃんとの”より良い生活”のお役に立てると幸いです♪