こんにちは！
perromartペットハピネスチームトリマースタッフのnanamiです。
突然ですが、夏は皮膚トラブルが増加しやすいことを知っていましたか？
皮膚トラブルといえば、乾燥しがちな冬に多いと思われやすいですが、夏は湿度が高く、紫外線も強くなることから皮膚への刺激が多くなってしまうのです・・・
ということで今回は、夏に注意するべき皮膚トラブルの原因や予防法を解説！
夏にぴったりなスキンケア商品も紹介しているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです♪
夏は、高温多湿の気候が続き、ノミやマダニが活動しやすくなったり、菌が増殖しやすくなることから犬の皮膚トラブルが増加する季節です。
また、夏は、冬に比べ皮脂汚れも溜まりやすかったり、川や海で遊ぶ機会もあり、シャンプーの頻度が増えるかと思います！
しかし、シャンプーの頻度が増えることで、皮膚を保護している皮脂を洗い流しすぎてしまい皮膚のバリア機能が低下してしまったり、しっかり乾かさないとムレの原因に・・・
そのため、夏はいつも以上に皮膚トラブルが起こりやすい状態になってしまうのです。
夏はエアコンの冷風によって、皮膚の角層の中が乾燥（インナードライ）してしまう状態になりやすくなってしまいます・・・
特に、室内で過ごす時間の多いワンちゃんは要注意！
そんなエアコンによる乾燥対策には泡やスプレータイプの保湿剤を使うとベタつきにくいため、夏のスキンケアとしておすすめです◎
また、夏は冷房により体が冷えてしまい、体調不良を起こしてしまう可能性もあるため、冷房対策になるベッドやブランケットをお部屋に置いてあげましょう！
▼冷房対策におすすめな商品
夏や梅雨時の高温多湿の環境は、ワンちゃんの被毛に付着した細菌が繁殖しやすくなり、皮膚にかゆみや炎症などを引き起こす原因に・・・
雨の日のお散歩や水遊び・シャンプー後に、被毛をしっかり乾かさないでいると、ムレてしまい、細菌が繁殖しやすくなることも、皮膚トラブルが増える原因のひとつと言われています。
そのため、被毛をしっかり乾かし、抗菌作用のあるケア用品で皮膚トラブルを予防しましょう！
また、高温多湿によるムレは皮膚トラブルだけでなく、お耳のトラブルの原因にも・・・
耳の毛が生える子や垂れ耳の子などはムレやすく、外耳炎にかかりやすくなってしまうので、お耳のケアも忘れずに！
▼記事をタップしてみる
紫外線には殺菌作用や、骨を丈夫にするビタミンDの生成というメリットがあると言われていますが、強い紫外線を浴び続けると、ワンちゃんの皮膚にダメージを与えてしまう可能性も・・・
私たち人間も強い紫外線を浴び続けると日焼けをし、ヒリヒリしたり、かゆみなどの皮膚トラブルが起きてしまいますよね！
ワンちゃんの場合、皮膚がヒトの1/3～1/5ほどの厚みしかなく、デリケートなため、皮膚にダメージを受けやすく、皮膚炎などのリスクが高くなってしまうのです。
そのため、日差しの強い時間帯は避けて外出やお散歩をするようにしましょう！
また、夏になると「サマーカット」をするワンちゃんは、被毛が短く、皮膚が紫外線を受けやすくなってしまうため、UVカット加工されたお洋服を着ることをおすすめします◎
夏は冬に比べ皮脂汚れも溜まりやすくなると言われ、シャンプーをする頻度が増えるかと思います！
※ワンちゃんの皮膚の状態にもよりますが、シャンプーは「月１〜2回」が理想
しかし、シャンプーの頻度が増えると、保護している皮脂を余分に洗い流してしまい、皮膚のバリア機能が低下し、皮膚トラブルが起こりやすい状態に・・・
また、夏だからといって「自然乾燥はNG」です！
濡れた状態や半乾きのまま放置すると、皮膚の湿度が高くなり、付着した細菌が繁殖しやすくなってしまうので、ドライヤーをワンちゃんから30cm以上離し、温風と冷風を交互に当てて熱くなりすぎないように乾かしてあげましょう！
シャンプー後は、皮脂が落ち、ドライヤーにより皮膚が乾燥しやすくなっているので、保湿を忘れないようにしてくださいね♪
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夏は、ノミやダニの活動が活発化すると言われ、夏の時期はさらに注意が必要です！
お散歩などでワンちゃんが虫などの寄生虫をお家に持ち帰ってしまうケースがあり、ノミに噛まれたことでかゆみが発生し、皮膚をかきむしってしまい、更に皮膚トラブルが悪化してしまう可能性も・・・
ワンちゃんの体に虫がいないか、皮膚に問題はないかなどの確認をするためにも、日頃から、ブラッシングすることをおすすめします◎
毛量が多い犬種は、ブラッシングの際に、ドライヤーの冷風を当てながら行うことで、毛がかき分けられ、皮膚の状態が確認しやすくなります。
もし、ワンちゃんの体に虫がいたり、かゆがっている仕草をしている場合は、かかりつけの動物病院さんで診てもらってくださいね！
皮膚トラブルになる前に「保湿」と「抗菌」をしましょう！
モイスチャームースには「保湿」と「抗菌」の2つの作用があり、全身に使用できるケア用品となっています！
※舐めてしまっても問題のない成分で作られているため、目の周りやお口周りにもお使いいただけますが、口腔内など粘膜への使用はお控えください
また、泡タイプのため、皮膚に浸透しやすく、クリームタイプに比べてべたつきが少ないので、夏のスキンケアにぴったりな商品◎
持ち運びしやすい50mlのご用意もあるので、お出かけのお供にもおすすめです！
いかがでしたでしょうか？
夏はいつも以上に皮膚トラブルに注意が必要ですね！
日頃から、ワンちゃんの皮膚をチェックするタイミングを設け、「保湿」や「抗菌」で皮膚トラブルの予防をしましょう♪
perromartペットハピネスチームトリマースタッフのnanamiです。
突然ですが、夏は皮膚トラブルが増加しやすいことを知っていましたか？
皮膚トラブルといえば、乾燥しがちな冬に多いと思われやすいですが、夏は湿度が高く、紫外線も強くなることから皮膚への刺激が多くなってしまうのです・・・
ということで今回は、夏に注意するべき皮膚トラブルの原因や予防法を解説！
夏にぴったりなスキンケア商品も紹介しているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです♪
夏は皮膚トラブルが増加しやすい！
夏は、高温多湿の気候が続き、ノミやマダニが活動しやすくなったり、菌が増殖しやすくなることから犬の皮膚トラブルが増加する季節です。
また、夏は、冬に比べ皮脂汚れも溜まりやすかったり、川や海で遊ぶ機会もあり、シャンプーの頻度が増えるかと思います！
しかし、シャンプーの頻度が増えることで、皮膚を保護している皮脂を洗い流しすぎてしまい皮膚のバリア機能が低下してしまったり、しっかり乾かさないとムレの原因に・・・
そのため、夏はいつも以上に皮膚トラブルが起こりやすい状態になってしまうのです。
皮膚トラブルが多くなる原因と予防法とは？
エアコンによる乾燥
夏はエアコンの冷風によって、皮膚の角層の中が乾燥（インナードライ）してしまう状態になりやすくなってしまいます・・・
特に、室内で過ごす時間の多いワンちゃんは要注意！
そんなエアコンによる乾燥対策には泡やスプレータイプの保湿剤を使うとベタつきにくいため、夏のスキンケアとしておすすめです◎
また、夏は冷房により体が冷えてしまい、体調不良を起こしてしまう可能性もあるため、冷房対策になるベッドやブランケットをお部屋に置いてあげましょう！
▼冷房対策におすすめな商品
高温多湿によるムレ
夏や梅雨時の高温多湿の環境は、ワンちゃんの被毛に付着した細菌が繁殖しやすくなり、皮膚にかゆみや炎症などを引き起こす原因に・・・
雨の日のお散歩や水遊び・シャンプー後に、被毛をしっかり乾かさないでいると、ムレてしまい、細菌が繁殖しやすくなることも、皮膚トラブルが増える原因のひとつと言われています。
そのため、被毛をしっかり乾かし、抗菌作用のあるケア用品で皮膚トラブルを予防しましょう！
また、高温多湿によるムレは皮膚トラブルだけでなく、お耳のトラブルの原因にも・・・
耳の毛が生える子や垂れ耳の子などはムレやすく、外耳炎にかかりやすくなってしまうので、お耳のケアも忘れずに！
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紫外線ダメージ
紫外線には殺菌作用や、骨を丈夫にするビタミンDの生成というメリットがあると言われていますが、強い紫外線を浴び続けると、ワンちゃんの皮膚にダメージを与えてしまう可能性も・・・
私たち人間も強い紫外線を浴び続けると日焼けをし、ヒリヒリしたり、かゆみなどの皮膚トラブルが起きてしまいますよね！
ワンちゃんの場合、皮膚がヒトの1/3～1/5ほどの厚みしかなく、デリケートなため、皮膚にダメージを受けやすく、皮膚炎などのリスクが高くなってしまうのです。
そのため、日差しの強い時間帯は避けて外出やお散歩をするようにしましょう！
また、夏になると「サマーカット」をするワンちゃんは、被毛が短く、皮膚が紫外線を受けやすくなってしまうため、UVカット加工されたお洋服を着ることをおすすめします◎
シャンプーの頻度
夏は冬に比べ皮脂汚れも溜まりやすくなると言われ、シャンプーをする頻度が増えるかと思います！
※ワンちゃんの皮膚の状態にもよりますが、シャンプーは「月１〜2回」が理想
しかし、シャンプーの頻度が増えると、保護している皮脂を余分に洗い流してしまい、皮膚のバリア機能が低下し、皮膚トラブルが起こりやすい状態に・・・
また、夏だからといって「自然乾燥はNG」です！
濡れた状態や半乾きのまま放置すると、皮膚の湿度が高くなり、付着した細菌が繁殖しやすくなってしまうので、ドライヤーをワンちゃんから30cm以上離し、温風と冷風を交互に当てて熱くなりすぎないように乾かしてあげましょう！
シャンプー後は、皮脂が落ち、ドライヤーにより皮膚が乾燥しやすくなっているので、保湿を忘れないようにしてくださいね♪
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ノミやダニ
夏は、ノミやダニの活動が活発化すると言われ、夏の時期はさらに注意が必要です！
お散歩などでワンちゃんが虫などの寄生虫をお家に持ち帰ってしまうケースがあり、ノミに噛まれたことでかゆみが発生し、皮膚をかきむしってしまい、更に皮膚トラブルが悪化してしまう可能性も・・・
ワンちゃんの体に虫がいないか、皮膚に問題はないかなどの確認をするためにも、日頃から、ブラッシングすることをおすすめします◎
毛量が多い犬種は、ブラッシングの際に、ドライヤーの冷風を当てながら行うことで、毛がかき分けられ、皮膚の状態が確認しやすくなります。
もし、ワンちゃんの体に虫がいたり、かゆがっている仕草をしている場合は、かかりつけの動物病院さんで診てもらってくださいね！
夏のお手入れにぴったりな商品
皮膚トラブルになる前に「保湿」と「抗菌」をしましょう！
モイスチャームースには「保湿」と「抗菌」の2つの作用があり、全身に使用できるケア用品となっています！
※舐めてしまっても問題のない成分で作られているため、目の周りやお口周りにもお使いいただけますが、口腔内など粘膜への使用はお控えください
また、泡タイプのため、皮膚に浸透しやすく、クリームタイプに比べてべたつきが少ないので、夏のスキンケアにぴったりな商品◎
持ち運びしやすい50mlのご用意もあるので、お出かけのお供にもおすすめです！
最後に
いかがでしたでしょうか？
夏はいつも以上に皮膚トラブルに注意が必要ですね！
日頃から、ワンちゃんの皮膚をチェックするタイミングを設け、「保湿」や「抗菌」で皮膚トラブルの予防をしましょう♪
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